忙しさに追われる日々の中で、静けさを感じる時間はどれだけあるだろう。
私が大切にしているのは、静かな強さと整った心。
朝の時間を少しだけ丁寧にするだけで
なんだかその日1日が心地よくなる気がする不思議。
今日は「静かな朝にする3つことを」をシェアします。
1. 香りで気持ちを整える
カーテンを少しだけ開けると、朝1番の空気がゆっくり動き出す。
その流れにのって、ふわっと漂ってくるのはVITAL MATERIALの植物の香り。
スティックから自然に立ち昇る香りが心地よくて、
香りに気づいた瞬間、呼吸が深くなる気がする。
「人工的な香り」も私は嫌いではないけれど、朝に感じたいのは植物そのままのような
透明感のある香り。
香りに包まれて深呼吸するこの時間が、私にとって”静かな朝”のスイッチになっている。

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2. 肌に触れる時間を丁寧に
スキンケアは「義務」じゃなくて「ご褒美」に。
ついつい”流れ作業”になりがちなスキンケア。
でも最近は、香りとか感触とか、肌に触れる時間をちゃんと味わって感性を磨いている。
触れることで自分の今のコンディションにも気付ける貴重な時間。
3. 好きな器でお茶を飲む
白湯でもハーブティーでもなんでもオッケー。
お気に入りのカップでゆっくり飲むだけで、いつもの朝が少しだけ特別に感じられる。
ちなみに私の最近のお気に入りは和田山真央さんの器。
時間の流れや自然の現象を感じさせるような奥行きのある美しさ。
手の感触や重さ、ちゃんと感じられる時間。

たった15分の時間でも、自分を大切にできる朝は、その日を”ちゃんと生きよう”って思えるきっかけになる。
あなたの朝にもそんな静けさがありますように。